あさもとクリニック【あさもと通信】 脳神経外科的疾患等・心身症としての頭痛・肩こり

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あさもとクリニックポイント心身症としての頭痛・肩こり


<頻度>

緊張型頭痛といいます。頭痛全体の約50%を占め、発症年齢は20~40歳代に多く、特に女性に多いのが特徴です。

<症状>

通常、両側の後頭部、頚部、前頭部の疼痛を訴えます。一日のうち夕方に症状が著しくなることが多くみられます。頭痛の特徴は重い感じ、しめつけられる感じ、おさえられる感じ、不快感が多いです。同時に目の疲れ、肩こり、首あたりの痛み、気持悪い、めまい、不安なども認められます。同じ姿勢で長時間パソコンなど使う職業の方に多くみられます。

<心理的特徴>

不安や抑うつ状態では、筋肉の収縮が起きやすいです。神経質で、常に緊張し、適当に力を抜けることができず、上手に休みを取れない性格の方に起こりやすいです。ときには精神的な症状が少ない仮面うつ病や身体表現性障害が隠されている場合もあります。方々の病院にかかっていても中々頭痛がよくならない場合は心療内科よりもメンタルクリニックを受診した方がよいと思います。


<片頭痛の治療>

  1. 急に大きなストレスとなる出来事のあとに頭痛が発症しやすいです。
  2. 日常のささいなストレス(いらいら)とも関係しています。ある時点でのストレス(家、学校、職場・仕事での出来事)は4週間後の頭痛の頻度と強さ、持続時間と関連しています。
  3. 周りのサポートが比較的に少ない、あっても患者本人が満足していないことが多いようです。

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