あさもとクリニック【あさもと通信】心療内科的疾患等・アトピー性皮膚炎

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あさもとクリニックポイントアトピー性皮膚炎


<アトピー性皮膚炎とは>

強いかゆみのある湿疹がよくなったり悪くなったりをくりかえす病気です。
顔や首、ひじの内側などに湿疹が左右対称に現れ、放っておくと全身に広がっていきます。非常にかゆいのが特徴です。
気管支ぜんそく、アレルギー性鼻炎などにかかりやすい傾向があります。

<アトピー性皮膚炎の原因>

1、環境の影響
a) アレルギー的要因: 食べ物、ダニ、花粉など。
b) 非アレルギー的要因: 乾燥、発汗、ひっかくなど。
2、遺伝的な体質
アレルギー体質、敏感肌(ドライスキン)

<日常生活でのセルフコントロール>

  1. 汗や汚れはすぐ洗い落としましょう。
  2. 石鹸(弱酸性のもの;ミノンなど)をよく泡立てて、洗うときはやさしく。
  3. お風呂の後は、保湿剤でうるおいを補給しましょう。
  4. 肌触りの良いやわらかい衣類を選びましょう。(木綿が一番いいです)
  5. ストレスは大敵。ストレスは肌のコンディションを悪くします。リラックスできることを見つけましょう。ストレスから無意識にひっかいてしまうことがあります。
  6. ひっかきキズをつくらないように、爪をきちんと切りましょう。
  7. こまめに部屋のお掃除をしましょう。ダニ、カビ、ハウスダストはアトピー肌の大敵です。
  8. つらい痒みを抑える方法を知って、掻かないようにガマン、ガマン。過度の暖房、乾燥、飲酒、長時間の入浴は体がほてるので注意しましょう。かゆいときは患部を冷やしましょう。

<治療薬>

  1. 抗ヒスタミン薬で、発疹、赤み、かゆみをコントロールします。副作用として「眠気」や「だるさ」などがあります。自動車運転や危険な機械の操作は控えなければなりません。
  2. ステロイド外用薬(ぬり薬)で、皮膚の炎症をコントロールします。ステロイドの副作用には、にきび、おでき、多毛などがあります。
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